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福岡の真面目な車屋さん

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「軽やかな加速」ドライバーの願いが生み出した最強最速のオイル「CDXオイルシリーズ」。
ハードな負荷に耐えるオイルの存在なくして、エンジンの性能は発揮されません。開放されたエンジンがその能力をフルに発揮する時、疾走る(はしる)ための最速オイルが新しいドライビングの世界を見せてくれます。

■■■オススメ理由■■■
エステルエンジンオイルの優位性について

エンジンオイルの役割とは ?
 オイルは、ある一定の隙間においての状況では通常オイルはその硬さ(粘度)によって油膜を維持します。ピストンとシリンダ−の場合、油膜によってこの二つを完全に隔たせた状態にすることがエンジンオイルの成すべき仕事です。


エンジンオイルの働き「流体潤滑」
 エンジンオイルの役割を成し遂げている状態を、流体潤滑と呼んでいます。
使用条件が厳しく成るにつれてエンジンオイルの硬さ(粘度)だけでは流体潤滑が難しくなります。実際モ−タ−スポ−ツのように苛酷な条件においては、昔は植物油(主にひまし油)等が使用されていました。  植物油の場合、鉱物油及び石油系合成油(例としてポリαオレフィン等)と比べ、オイルの硬さ(粘度)による油膜の強さプラス極性基と言う電気的に潤滑面に吸着するエネルギ−を持っている為、厳しい条件においても流体潤滑の確率が一番高いのです。

エンジンオイルの「消費性能」  
特にクランクシャフト等では、ジャ−ナル(メタルベアリング)が使われる為、フルフロ−ティング(オイルによってシャフトを浮かせる)潤滑をする必要が有るのです。ですから昔はモ−タ−スポ−ツにおいては植物油が使われてきました。 しかし、この理想的な潤滑油にも大きな欠点が有りました。 それは、非常に寿命が短いと言うことです。いわゆる生物のようなものなので、酸化して腐るのです。ですからせいぜい1週間ぐらいしか使えません。

エンジンオイルを素材で選ぶ「エステル」とは  
そこで、私はエステルと言う合成油に目を向けました。 エステルとは、植物油又は石油から出る脂肪酸などから作ることが出来ますが、私が使用している物は、主に植物油から出来るエステルです。 このエステル合成油は植物油と同じ極性基を持っている為、厳しい条件においても植物油と同じ様に流体潤滑を可能にします。 それがエステル合成油が鉱物油及び石油系合成油に比べて優位に立てる秘訣なのです。

変化する「走り」厳しい条件化でもエンジン負荷を軽減  
このエステル合成油を100%使用すると、鉱物油や石油系合成油に比べ低粘度の設定をしても油膜の強度を出せる為、エンジン内部のオイルによる粘性抵抗を減らせる為、エンジンのレスポンスの向上にもつながります。ですから、本格的なモ−タ−スポ−ツからストリ−トにおいて、厳しい条件で使用するのに適したオイルです。
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